まえがき

私のあだ名は、金魚。 54才の極めてまじめな普通のサラリーマンであった。
そんな私の物語は、2005年の3月に受診した人間ドックから始まった。

この時受けた腸の内視鏡検査で、直腸からメラノーマ(悪性黒色腫)が見つかったのである。
医師からは、ステージW(リンパ節を越えて転移したもので、ほぼ末期の状態)と診断され、一時は絶望の淵に追いやられた気持ちであった。

そんな私が、治療の甲斐があって、その年の7月20日に受けたPET検査の結果、転移はおろか、「もう全身どこにも癌細胞は見当たりません」、と言われるまでに回復したのである。

ここまで来られたのも、これまでe-クリニック海風診療所の先生方、患者仲間の方々を初めとする、いろんな方々から頂いた、有益なアドバイスによる治療の効果と、励ましの言葉に勇気付けられた結果であると心より感謝している。

このサイトは、そんな私の発病後の経過と、その過程で得られた貴重な知識、情報を公開することにより、今度は同じ病気で悩みや不安を持っている、患者さんやその家族の方々にとって、少しでもその悩みや不安を、軽減できることを願って開設したものです。 内容的にはメラノーマが中心となりますが、他のがんにも殆ど通用するものと思いますので、是非とも参考にして頂き、前向きに、自信を持って治療に当たって頂きたいと願っております。

・私の選んだメラノーマ治療法(2005/11/27 更新)

・様々なメラノーマ治療法(2005/03/22 調べ)

・e-クリニック受診時質問項目及び回答メモ(2006/09/06 追加)

・最近の情報を「金魚のお勧め情報」で紹介 (2015/07/25 追加)
2005/08/05 記:gfish 金魚


2018年01月17日

久米島初上陸

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いつもならこの寒い時期は暖かいハワイ島で過ごすことにしていたのだが、昨年の娘の出産に続き、今年も都合により海外での長期滞在はできないため、一昨日から沖縄の久米島に来ている。
こちらの人の話では今年はいつもの年より寒い、ということなのだがそれでも最低気温で15度程度、最高気温は20度近くまで上がる日もあり、我々にとってはもう初春の暖かさである。

お陰で身体も随分楽になって来た。
リュウマチの痛みは残念ながらまだ残っているが、それでも身体全体のこわばりがなくなり、痛みもかなり軽くて過ごし易い。
特に夜寝ている時でも指や身体のこわばりが殆ど無いので、本当に快適である。

昨日はレンタカーを借りて島をぐるっと回って来たのだが、昼間は上着無しでしかも何と少し暑くなったので、車の窓を少し開けて走ってしまった。

今回は残念ながら長期滞在はできないが、来年以降は何とかして長期滞在できるように頑張るぞ〜!!
ラベル:リュウマチ
posted by gfish at 12:46| Comment(0) | 国内旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月01日

幸せな幕開け

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新しい年明けを迎えて今年も家族勢揃い。
1才になった孫はハイハイからつかまり立ち、おしゃべりまで一気にできるようになり、可愛い盛りだが何をしでかすか分からないので目が離せない。

今年も幸せな幕開けである。
ラベル:家族 幸せ
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2017年12月23日

一生(一升)餅

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ちょっとフライングになるが、今日は息子家族に4人のじじばばまで勢揃いで、初孫の1才の誕生日を祝おうということになり、紅白の一升餅を持って息子の家に集合。

丁度孫も昼寝から覚めてご機嫌が良さそうなところだったので、一升餅を背中に背負わせていざ一歩。
と思ったがまだようやく掴まり立ちを始めたばかりの孫にはちょいと荷が重すぎた。

後ろから支えてやっていても、一歩を踏み出す間もなく後ろによろけて尻餅。
2、3度繰り返したところで嫌がって愚図りだしたところで終了。
本人にとっては苦痛以外の何物でもないが、親もじじばばも、孫が一生食いはぐれがないように、と一生懸命である。

一歩踏み出すところまでは行かなかったが、一応背負って掴まり立ちはできたので、これでまず喰はぐれはなし。
皆なで改めて一才の誕生日を祝って帰って来た。
ラベル:家族 幸せ
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2017年12月15日

万物流転(11年後)

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今日は昼前頃から久しぶりにどんよりとした雲が晴れて日差しが出て来たので、また川上に向かって歩いて来た。
そして先日の大銀杏の木を少し過ぎた所まで来て、ふと川の方を見ると小さな段差が目に飛び込んで来た。
その辺の川にどこにでも在るような、土砂の流失を食い止めるための何でもない段差であるが、これも自分にとっては思い出のある段差なのだ。

11年前ようやくメラノーマを乗り越えられるのではないか、という自信が芽生えて来た頃のある日、今日と同じように散歩をしていた時、ふくらはぎマッサージをするために川岸に腰掛けながら考えていた「万物流転」という言葉が甦って来た。

あれから11年が過ぎた今、自分は幸いにもあの日と同じように何事もなく元気に散歩をしているが、あの日この川の段差の上にあった石は跡形もなく流されており、段差の下にあった大きな石らしき物も少し下流に流されているようだ。

ほんの11年の年月に過ぎないが、奇しくもあの時考えていた「万物流転」という事が間違いなかったということが証明されたようで、何やら不思議な気分になっていた。

未だに世間では西洋医学が幅を利かせているが、それでも先月新大阪で開催されたe-クリニックのセミナーでは、7〜8人の元気なサバイバーが参加しており、着実に成果が上がっていることが確認でき、いずれは世間に認められる日が来るではないかと、意を強くして帰って来たのである。
posted by gfish at 22:28| Comment(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

大銀杏の木はどこに?!

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早いもので今日からもう師走。
寒気が南下して来て空気は少し冷たいが、日射しもあって日向は暖かそうなので、久しぶりに川上に向かう散歩道を歩いてみた。
歩いている途中、このコースの折り返し地点の少し手前には大きな銀杏の木があり、秋も深まるこの頃にはいつもその下が黄色い葉っぱの絨毯で敷き詰められ、銀杏の潰れたあの臭い匂いが漂っていたのを思い出し、久しぶりに見てみたくなった。

このコースは数週間前にも歩いているので、その時にも見ている筈なのだが、何故かその記憶がない。
あの時は無意識に歩いていたので、そのせいで記憶に残らなかったのだろうと思い、今日は意識して歩いてみたのだが、何故か折り返し地点まで来ても黄色の絨毯はおろか、大銀杏の木その物も見付からない。

まさかと思いながらも、帰り道は注意をしながら歩いていると、遂に見付けてしまった。
本当に根元からバッサリと切られ、その周りはもう少し草に覆われて隠れてしまっていたので気が付かなったのだが、そこには確かに大銀杏が存在していたことを示す無残な痕跡が残っていた。

メラノーマ宣告を受けて以来始めた散歩で、春から夏には涼しい日陰と鮮やかな緑、秋から冬になると黄色い絨毯で優しく包んでいつも勇気付けてくれていたのに、バッサリと見るも無残に切り倒されてしまったのだ。

理由は定かではないが、いつも優しく私に勇気を与えてくれていたあの銀杏は、多くの人にとっては何か迷惑な存在以外の何者でもなかったのであろう。
残念なことではあるが、こればかりはもうどうしようもない。
せっかくの散歩だったのだが、何だか今日は寂しい気持ちで引き上げることになってしまった。
posted by gfish at 17:35| Comment(0) | 花、植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

時限爆弾爆発!!

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先週のテニス合宿を狙っていたかのようにやって来た冬将軍。
とんでもないお土産も持参していた。
寒さの中無理して三連チャンでテニスをしたせいもあって、学生時代に痛めた古傷の腰痛が久しぶりに爆発してしまったのだ。

メラノーマの時と同じように、西洋医学では手術をしても無駄で、コルセットを付けて安静にしているしか方法はないと宣告されたため、ウェイトトレーニングで筋肉を鍛えることで何とか乗り切り、普段の生活では全く問題ないのだが、今回のように急激に寒くなったり身体を酷使したりすると、再発してしまうのだ。
オマケに今回はリュウマチの症状である左肩関節、左手指関節、右肘関節の痛みまで出てしまい、まさに満身創痍の状態である。

先週の合宿から既に5日経つので多少は楽になって来たが、まだまだ回復までには時間が掛かりそうだ。
残念ながら今週のテニスは諦めて、ゆっくりリハビリに専念するしか仕方なさそうだ。

今日はまだ寒いが日差しは出ているので、今の間に散歩に行くことにしょう。
posted by gfish at 11:56| Comment(0) | 体調異常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

テニス合宿

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昨日から毎年恒例の1泊泊まりのテニス合宿に行って来た。

帝釈峡の近くにあるスコラ高原という所で、ドーム屋根の立派な屋内体育館に、グランドゴルフと兼用で4面のテニスコートが取れる立派な施設と、その近くに温泉付きの宿泊施設がある所で、去年の春から毎年春と秋の2回のペースで利用している所である。

昨日は午後1時から3時半までの2時間半、テニスを楽しんだ後、温泉でゆっくりと疲れを癒やし、夜は豪華な夕食とビールで乾杯。
その後は部屋に戻ってみんなで2次会。

今日は朝の9時から11時半までの2時間半みっちりとテニスを楽しみ、再び温泉でゆっくり疲れを癒やした後昼食。
帰り際には帝釈峡の遊覧船で、見頃はちょっと過ぎてしまったが、まだまだ綺麗な紅葉を満喫して帰って来た。

火曜日もいつものテニスコートでテニスをしているので、今日で3日連チャン。
さすがに体はガタガタでクタクタに疲れているが、それでも楽しいちょい悪ジジババ仲間との楽しいテニスと珍道中は、何にも代え難い良薬である。

山の中でしかも今年一番という冬将軍の到来で、このところのリュウマチが心配であったが、何とか無事に乗り切ることができて、一安心である。
ラベル:テニス
posted by gfish at 20:58| Comment(0) | 友人、知人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

秋桜

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久しぶりに川上に向けて散歩に出掛けてみると、土手沿いの一角にコスモスの花が咲いている。
秋も深まりそろそろ冬の気配も見えるこの頃であるが、ここ暫く続いている暖かさのお陰かまだまだ元気で綺麗に咲いている。
散歩をしている私も何となくいつもより浮き浮きした気分。

明後日からは今年2回目のテニス合宿なのに、それを狙っていたかのように天気予報では今年初めての冬将軍がやって来るようだ。
寒さに備えて今日は目一杯暖かい日差しを浴びるぞ〜。
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2017年11月10日

ドクターズカフェCamu & Umikaze Clinic

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先日偶然NHKの番組で海風診療所と併設のドクターズカフェの事を紹介していたので、テニス仲間の皆なに連絡して見て貰い、色々と紹介したところ皆な大いに興味を示し、是非一度行ってみたいということだったので、今日ランチがてら院長の沼田先生にお願いして海風診療所も見学しに行って来た。

先生は診療が忙しくて挨拶程度しかできなかったので、代わりに看護婦長さんに設備や診療内容について詳しく説明をして頂いたが、皆なまず明るく静かで気持ちが良さそう、というのが第一印象で、近くにあれば是非通ってみたいということであった。

その後は一階に併設されているCafeで、全員揃ってヘルシーランチ。
女性軍はメニューでコラーゲンスープを見つけてすかさず追加注文。
更に食後は美味しいコーヒーとヘルシースイーツを堪能。

皆な大いに満足したようなので、今後もまた定期的にランチ会でもやりたいと思っている。
posted by gfish at 18:28| Comment(0) | 友人、知人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

久しぶりの青空

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今月に入って殆どずっと雨続きで、しかもリュウマチの影響であちこちが代わる代わる炎症を起こし、微熱も続いて憂鬱な日々が続いている。
昨日も楽しみにしているテニスの日だったのに、右腕の痛みのため休まざるを得ず散々であったが、今日は昼前になって久しぶりの青空が見えて来た。

天気予報ではまだまだ秋雨前線は居座っており、台風の接近に伴って今夜からはまた暫く雨が続く、ということなので束の間ではあるが、それでもやはりありがたい。
今の内にと思って、早速久しぶりに朝の散歩に出掛けて来た。

いつものように海辺に腰掛けて、爪モミとフクラハギマッサージ、軽い気功を済ませて後ろを振り返ると、まだどんよりとした厚い雲の合間から、クッキリとした青空が覗いている。

何でもないことではあるが、昨日までのリュウマチの痛みもほぼ治まり、スッキリした気分で見上げる青空は何だか格別である。
ラベル:リュウマチ
posted by gfish at 14:25| Comment(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする